New Zealand Assciation of Counsellors(NZAC)のワイカト支部で、2月15日土曜日にセミナーが開催されます。
私(国重浩一:Kou Kunishige)は、震災被災地で心理士として活動したことについて発表してきます。私に与えられた時間は30分ですので、主要なところしか話すことが出来ません。主に、活動の内容と、PTSDについての考察を述べたいと考えています。
この件については、英語でまとめることが出来ていませんが、日本語ではもうすぐ電子書籍として出版いたします。もし興味があれば、以下のリンクを参照してください。
近刊案内『震災被災地で心理援助職に何ができるのか?』(国重 浩一 編著 持留 健吾・西嶋 雅樹・星 美保 著)
『ナラティヴ・プラクティスを通して見た東日本大震災後の気仙沼:緊急派遣事業でのスクール・カウンセラー勤務を終えて』(国重 浩一 著 特定非営利活動法人ratik 編)
NZのカウンセラーが私の発表についての印象も聞いておきたいと思っているところです。
この日のプログラムは次のようになっています。