Ethnic children age 11-14 are invited to participate in this interactive fun filled 6 week group programme incorporating a Tree […]
Tag: School
ワークショップ「教育における主体性と対話性、そして支援を考える」
すべての学校関係者のための海外教育研修(ニュージーランド) 「教育における主体性と対話性、そして支援を考える」 ※本ワークショップは、これまで「異国で考える学校における子どもの支え方」として開催していたものです。 ワークショップのパンフレット(PDF版)のダウンロードはこちらから 「主体的・対話的で深い学び」は提供されうるのか? 「アクティヴ・ラーニング」を実現するために必要なものとは? 子どもを支援するとはどういうことか? 修復的対話の実際はどのようなものか? NZの常識から見えてくる日本の学校の姿とは? 2019年8月 8月5日(月)〜9日(金)の5日間のワークショップ ニュージーランド北島・ハミルトン市 実際の授業日に学校を見学 子どもたちに歓迎されてマオリ文化に触れる 英語専門家による通訳付き ナラティヴ・セラピストのファシリテーションで対話を通じての深い学びを自ら実感する […]
ワークショップ「ニュージーランド・異国で考える学校における子ども支え方」を終えて
ワークショップ「ニュージーランド・異国で考える学校における子ども支え方」とは このワークショップは、ニュージーランドに来て、ニュージーランドの小学校と高校を訪問したり、実際に子どもに関わっている職業人を招いてその実践について語ってもらうというものです。 本ワークショップの特徴は次の通りです。 ニュージーランドは南半球にあるため、日本の夏休みの期間でも、授業が行われています。北半球の学校は夏休みに入っているため、日本の夏休みに訪問しても生徒が学校にいません。 実際の学校を訪問し、学校の様子を肌身で感じることができます。 実際に学校に関わってきた人びとを招いての講話。 書籍で紹介されている学校現場の見学「いじめ・暴力に向き合う学校づくり」。 英語および日本語教育、そして翻訳を専門としている通訳者(わかりやすいです)。 見聞きしたことを振り返り、深め、そして将来を考えていくための、日本語でのディスカッション。 そして、このワークショップを支えるコンセプトは次の言葉に代表されるのではないかと思います。 「私が勧めたいのは、異なった社会の異なった慣習の輸入ではなく、異なった社会の光に照らして、私たち自身の社会で生まれつつある慣習について考えるということです」 「レヴィ=ストロース講義」 2005年 136頁 このワークショップは今回が初めてでした。そのため、いろいろと振り返ることがありましたので、参加者のフィードバックも参考にしながら、文字にしてみたいと思います。 実際の学校を見学すること 「学校の見学が大変に記憶に残っています。そこで働く人たちや、生徒たち、さらに全体の雰囲気を感じられたことが大きかったです。このおかげで、日本に帰ってからも、自分が良いなと思ったことを、あまり既存のセオリーや規範にとらわれずに実践していきたいと考えられるようになりました。こう感じられたのは、実際に機能している現場を見られたことが一番大きいと思います。」 「そこで生活する人々の様子に直接触れることはとても意味があったと思います。個々の取り組みがどのような文化的背景のなかで成立しているのかということを、実体験を通じて少しでも感じ取ることができました。」 学校という箱物を見ることによって、学校そのものを見ることにはつながりません。はやり実際に機能している現場を見る必要があるのです。そのためにも、実際に授業がおこなわれ、先生が生徒とどのように関わっているのかということ、生徒がどのようなあり方でそこにいるのかと言うことを見ることは大きな意味があることが確認できたと思いました。 […]
ワークショップ 「異国(ニュージーランド)で考える 学校における子どもの支え方」
ワークショップ 「異国(ニュージーランド)で考える学校における子どもの支え方」 〈通訳および日本語でのディスカッション!〉 〈ワークショップのパンフレット(PDF)の ダウンロードはこちらからNZ School August 2017!〉 ニュージーランドの学校を訪問し、地元の支援職からの話を聞くことによって、日本の学校や子どもたちを取り巻く環境を外から眺め、子どもたちを支える方法を一緒に再考してみませんか? 【本ワークショップの特長】 ニュージーランドは南半球にあるため、日本の夏休みの期間でも、授業が行われています。北半球の学校は夏休みに入っているため、日本の夏休みに訪問しても生徒が学校にいません。 実際の学校を訪問し、学校の様子を肌身で感じることができます。 実際に学校に関わってきた人びとを招いての講話。 書籍で紹介されている学校現場の見学「いじめ・暴力に向き合う学校づくり」。 英語および日本語教育、そして翻訳を専門としている通訳者(わかりやすいです)。 見聞きしたことを振り返り、深め、そして将来を考えていくための、日本語でのディスカッション。 […]